京都医塾 現役生科 コラム

【コラム連載開始】初めまして。藤田敦子と申します。

【コラム連載開始】初めまして。藤田敦子と申します。

初めまして。ぺたほめ医専アカデミー代表、藤田敦子と申します。京都医塾さんに息子2人ともお世話になり、京都府立医科大学医学部医学科に現役合格することができました。息子たちは現在医師として活躍しています。

こちらのブログには、皆さんのお子様の合格に向けて少しでもお役に立てたらと思い、実体験から「受験生の親として、してよかったこと・しなくてよかったこと」などを書かせていただくことになりました。これからよろしくお願いいたします。

京都医塾で掴んだ医学部現役合格

京都医塾さんにお世話になったのは長男が中学3年生の終わりからです。初めて学校で受けた全国模試で撃沈。
でも、親子で医学部現役合格を希望していたので、色々な塾の合格者数を調べて、洛星高校から京都府立医科大学 医学部 医学科に合格させておられる確率が、京都医塾さんが一番多いと実感。それがお世話になろうと思った決め手になりました。
母子家庭の我が家にとって、京都医塾の先生方には勉強面だけでなくお兄ちゃん的、お父さん的な存在としてメンタル面でも支えていただき「本当にこの塾じゃなかったら長男の現役合格は手に入らなかった」と思っています。

それを見ていた次男は、自ら中学2年生の時に「通わせてほしい」と通塾開始。
早くから通ったことでほぼ最後まで集団授業でなおかつ、長男の時と違って親の私も安心して受験本番を迎えられたように思えます。先生方の教え方は息子たちが「神」というレベルです。それだけではなく優しさや寄り添い方が「家族レベル」であったこの塾に巡り合えたことに感謝しています。

藤田敦子プロフィール

同志社大学文学部心理学専攻卒業後、ニットデザイナーになり結婚後も10年間続けるも、出産を機に退職。その後思いがけずシングルマザーに。

子どもの頃、「良くできる兄弟と比較される」「勉強しなさいと毎日言われる」「成績が上がらないからほめられない」という3重苦の経験から中学高校赤点だらけの勉強嫌いに。

我が子には絶対に自分のような辛い思いをさせたくないと、存在をまるごとほめる子育て「ぺたほめ®教育法」を始め、結果息子たちは「勉強大好き」に育つ。

左:藤田凱斗さん(長男)、中央:藤田敦子さん、右: 藤田賢冴さん(次男 )
京都府立医科大学に現役合格した後、現在は医師として活躍中

実績

ぺたほめ医専アカデミー代表。日本心理学会認定心理士・日本心理学会正会員。

2018年にぺたほめ医専アカデミーを設立。小学3年生までの親を対象に「ぺたほめ本気塾」を開講。2019年に『親もビックリ魔法の子育て術!「ぺたほめ」』(マガジンランド)刊行。2020年より小学館『小学一年生』連載。2021年より小学館Web版「HugKum」連載。2021年に『母親が変わればうまくいく第一志望校に合格させた母親がやっている子育て39』 (講談社)刊行。2022年に一般社団法人日本ぺたほめ®アカデミー協会設立。理事長に就任。ぺたほめ講師養成講座でぺたほめ講師を育成し、日本中から教育虐待をなくすべく大学受験生までの親を対象にセミナーなど、「ぺたほめ」を全国に普及する活動をしている。

毎日放送ちちんぷいぷい・eoテレビ出演・京都新聞に「ぺたほめ」掲載など。

▽藤田敦子オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/petahome/