講師紹介

越智 健太郎

越智 健太郎
英語
越智 健太郎
京都大学 法学部

試行錯誤を経て語学は「体得」出来る

メッセージ

message

『失敗してもいいからとりあえずやってみよう!』
僕はいつも子どもたちに「失敗してもいいからとりあえずやってみよう!」と言っているのですが、これは僕がロサンゼルスでした体験がもとになっています。
語学学校にいたころ、先生の質問に対して挙手する生徒の多さにびっくりしたんですね。答えに自信がない生徒も元気よく手を上げるんですよ。日本では自信のあるものだけが挙手する(というか答えが分かっていても挙手しないのが日本の「慣習」)じゃないですか。やっぱりそういう試行錯誤を経て語学は「体得」出来るんだなぁと痛感したのですよ。
受験における難しい構文も必ずそのような形を取っている理由があります。受身で情報を摂取するのではなく、様々な可能性を追求しながら英語の感覚を身につけていきましょう!

感動エピソード

episode

『英語を通して今とは全く別の観点を身につけてほしい』僕の授業を受けている生徒はよく「越智センセの授業を受けて賢くなった!」と言ってくれます。うれしいのは「英語が出来るようになった」ではないことです。他の言語を学ぶということは普段使っている思考回路とは全く別の観点を身につけるということであり、それは様々なところで良い効果が出てきます。僕は英語を学ぶことで、様々な角度からものを見れるようになり、ひいては色んな人に親切な行いを出来るような人になって欲しいと思っています。

プロフィール

profile

大ざっぱな外見とは裏腹に、教材作成、授業展開に関しては一分の妥協も許さない、自他共に認める鉄人。持ち前の明るさと海外放浪で身に付けたタフさで24時間、365日生徒たちの夢をサポート。「甘く、冷たい」大人が蔓延する時世において、「厳しく、優しく」をモットーに子どもたちの成長を願っている。趣味は男の料理、海外放浪、木製道具の手入れ。