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僕は高3の11月まで吹奏楽部で毎日練習をしながら、塾に通い受験勉強に取り組みました。しかし、周りの部活をしていない人たちに置いていかれることはありませんでした。吹奏楽部に入る決断をした時点で、他の人より勉強時間が短くなることを覚悟していました。そのため、暇な時間をできるだけ無くし、勉強に集中できるように意識しました。部活の終わりには、ほとんど毎日自習室に行くようにし、家に帰ってダラダラする時間を無くしました。そういった生活を続けて気づいたのですが、人間には意外と暇な時間が多いんです。通学時間や学校の休み時間などがそうです。これらの時間を質の高い勉強に充てることで、十分に大学に合格できる実力が身につきます。あとは最後まで油断せず、このやり方を継続することが合格の秘訣だと思います。僕は共通テストの結果が良かったために油断してしまい、反省しました。受験生の皆さんは、合格発表まで気を抜かず不断の努力を続けてください。