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私が園部高校附属中学校に入学したときは、クラスの中でも最下位に近い位置におり、模試で良い成績を取ることができませんでした。中学3年生になったとき京都医塾に入塾しました。入りたての頃は、ほとんどの小テストに落ち、その再テストに追われていました。高校生になったときの面談で大阪大学を志望することにしました。高校1年生では必死に授業について行ったことにより学年で一位の成績を取ることができました。高校2年生のときに化学を受講し始め、全統模試では化学の偏差値が10ほど上がりました。
高校2年生の夏に、1つの挫折を経験しました。塾の英語のテストに落ち、今まで受講していた越智先生のクラスとは別のクラスに行くことになったことです。私は、英語だけでなく人として大切なことを教えてくれた越智先生の授業を再び受けるために、課題として出されたテストになんとか合格し、元のクラスにもどることができました。最終的にこの経験は受験勉強だけでなく、自分の人生に多くの影響を及ぼしたと考えています。
高校3年生では夏の名古屋大オープンでA判定を取り秋の阪大オープンでは学科内で3位の成績を取りました。共通テストでは大失敗をしてしまい共通テストリサーチではE判定を取ってしまいました。しかし、塾の先生方の励ましにより見事大阪大学に合格することができました。