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私が通っていたのは大学付属校で、受験対策として京都医塾に入塾したのは高2の11月と、他の受験生に比べ大きく出遅れたスタートでした。その一方で部活のラグビーも諦めきれず、最後まで続けると決意し、二足の草鞋生活が始まりました。そのような私を理解し、支えてくださった先生方には感謝しきれません。そんな時間のない中、一つ一つ授業で教わっているようでは受験には到底間に合いませんでした。そこで私は他の受験生に追いつくために予習中心の勉強方法をとっていました。昼間は学校の教室で賑やかな仲間に囲まれながら予習をし、分からないことを×をして、夜に先生方に何度も質問しました。その度に先生方は丁寧に説明してくださりました。その結果、分からないことを暗記で済ますのではなく、できるだけ根本的に理解しながら学習できるようになりました。根本的に理解をすれば、暗記量が減るだけでなく、問題の全体像が掴みやすくなるので、学習の質が大きく向上したと感じています。医学部受験では圧倒的な勉強時間と勉強量が必要と思われがちですが、共通テスト3週間前までラグビーを続けた私でも合格できたのは、そうではないということを京都医塾に気づかせていただいたからだと思います。