息子2人京都府立医科大学医学部現役合格。
「ぺたほめ」で自信とやる気と人生を楽しめる子どもで日本中いっぱいにしたい!藤田敦子です。
国公立大学2次試験が今週末に行われます。何年も勉強されてきた集大成です。
本当に大学受験は長いです。1月から始まり、2月25日が本番。
考えたくないけれど、3月には後期。でもうちも3月上旬の合格発表まで緊張は続いていました。
お母さんは何もできない自分がもどかしいかも知れません。
ましてや初めての受験のお母さんは、緊張でバクバクかもしれません。
でもきっと本人はもっと緊張していると思います。そして疲れもピークに来ているでしょう。
そこで、本番までラストスパートの縁の下の力持ち!お母さんの女優力の見せどころです。
【今からできること3か条】
①おいしくてほっとできる食事を作ること!
②絶対にマイナスは口にしない事!
③緊張を顔に出さない女優力!
- ①おいしくてほっとできる食事を作ること
うちの場合は、晩御飯は鍋が多かったですね。
1人鍋では小さすぎるから2人鍋がちょうどいい大きさ。
野菜もたくさん取れるし、あったまるしね。そして栄養バランス完璧!
実は長男の時、塾から帰ってきて夜遅くの晩御飯に、がっつり揚げ物なんかも作っていました。体調が悪くなって大変だったので、次男の時に改善しました。
- 絶対にマイナスは口にしない事!
お母さんの緊張や焦りからつい、マイナスを口にしがちです。
「勉強しなさい!」
「このままで受かると思ってるの!」
そんな言葉はお子さんの足を引っ張る行為となります。絶対にしないでくださいね。
- 緊張を顔に出さない女優力
受験が終わったお母さんに聞いて、意外と多かったのが、
子どもが毎日勉強しているのだから、笑ってはいけないとびくびくしたり、物音を立てたら邪魔になるんじゃないかと、静かにしていたっていうお母さん。
それは逆に子どもに気を使わせるかも・・・。
私の場合は・・・
私が緊張していることが伝わらないように、頑張って笑いを提供しようと思っていました。
「笑い」ってストレスを軽減してくれる力があるんですよ。
まあ、安易にお笑いや、バラエティーなどのテレビを利用することが多かったですけれどね。
それと頑張って考えたのが、自分の失敗談。
どうでもいいようなことで、リラックスができると、意外とスッとストレスが小さくなったりします。
笑いの力は凄いんです。
子どもに気を使って静かにするくらいなら、気を使って笑いを提供してみて下さいね。
それが本番まで乗り切れる秘訣です!
頑張ってくださいね!
心から応援しています!